より大きな地図で (有)鶴乃觜 を表示

 鳥取県倉吉市でみやげ品・贈答品を扱っていた私は、繰り返し利用してくださるお客様にお応えするには品質の向上が重要と考えていました。
 1984年に磯部晶策先生と出会い、良い食品には備えるべき条件と、それを作る者の守るべき原則があることを教えられました。そしてさらなる品質向上に取り組む姿勢と努力の重要性も知りました。“常に学ぶ”ことを怠ると、変化やごまかしに気がつかなかったりする自分を未だに発見します。
 こうした勉強を続けながら、志を同じくする良心的な食品メーカーと出会い、また自らも食品製造に携わるようになり、鶴乃觜(つるのはし)は誕生しました。
 当初は自ら生産者として後世にまで残るような郷土の良い食品作りをめざし、地元の方々にご利用いただけたらと考えていたのですが、磯部先生や仲間の生産者の助言と協力を受けて1993年の春、地元の素材を使ったオリジナル商品に加えて、磯部先生のもとで食品作りに励む磯部塾生の良い食品を取り扱う店として、倉吉に新たに店舗を構えました。
 本店では、らっきょうやバフンウニなど鳥取県の食材を活かしたオリジナル食品に加え、磯部塾生の手による、家業的規模で生産される伝統食品や、その土地でしか購入できなかったもの、良く知られてはいても地方にはなかったものなどを取り扱っております。

鳥取県倉吉市の正月雑煮「あずき雑煮」 や中国山地でとれた栃の実をふんだんに使った栃餅などを吟味した原材料と伝承の製法で味わって頂くため平成10年に倉吉に開設しました。 隣接の旧倉吉駅跡地「緑の彫刻プロムナード」越しに倉吉のシンボル打吹山の四季折々の景色をお楽しみいただけます。